工務店さん
ポーチライトは用意するので交換お願いします
というわけで、今回はポーチライトの交換を行ってきました。
古いポーチライトの取り外し＆取付
築40年超えで、古いポーチライトはカバーが割れてガムテープで壁に貼り付けてありました。
ポン替えだからって言うのは大体なにかありますが、ちょちょっと取り外して、取り付けようとすると、工務店さんが用意したポーチライトではそのまま取り付けられない事が発覚…。
そもそも、照明器具の交換って器具の大きさが小さくなる場合、周りに跡形が付いたりして綺麗にするのが大変なんですよね。
案の定、今回も最近流行のLEDで小型なタイプのポーチライトだったので、一回り小さくなっていました。
しかも、既存の器具を取り外すと、小判型の裏ボックス（ねじ間寸法89mm）が付いていていました。壁から電線がピョコっと出ているだけだったら簡単なのに…。
丸型のカバー(66.7mm)でないとボディビスをねじ込むだけではポーチライトが取り付けられない状態です。
更に、本体の寸法が90mmしかないので、タイルの開口高さよりはみ出てしまう事態に…。
材料があれば、1個用のスイッチプレートなどを取り付けて、そこにビスで固定できたのですが、そんな材料持ってきてないよ、ということで無理やり取り付けました。
どうにか、取り付けて、隙間に茶色系のコーキングを充填して完成です。
照明器具の交換って電気工事士の免許をもっていれば簡単だけど、こういった細かいところの対応が難しいです。それが電気屋さんの腕の見せ所になるので日々精進です。
